ちゅったんの香港おばば 目次
お金がイチバン!

マミーは身内の誕生日にはプレゼントではなくお金を利是封(赤いポチ袋)に入れてあげます。
日本人的にはプレゼントをあげる方が、気持ちがこもっていて一般的ですよね。
でも、香港ではプレゼントを選ぶ人もいるけど、お祝い(お誕生日なら200~300㌦)を包んでもOK、むしろそちらの方が喜ばれたりします。
それにお誕生日に外食する場合、たいていの場合お誕生日の人がご馳走します。
お誕生日以外にも送別会なども、主役がおごるのが暗黙のルール。

香港ではお金の話題が多い!
新しい服を着ていれば「それいくら?」
引越ししたり、マンション買ったら「いくら?」
など、日本人はそんなこと聞いたら失礼と思うことでは、こちらではタブーではないようです。
答えたくない場合はどうやってお茶を濁すんだろう?
私はごまかし方が分からず、そんなこと教えたくないな~と思いつつ、しぶしぶ答えてしまいます。
香港の人は、金儲け=善なので、儲け話が大好きです。
そんなマミーも毎日(日曜なし)経済日報を隅から隅まで熟読して研究を怠りません。
でも、大金持ちと違って元手が少ないのでタカが知れています。
それでも、こんな物価高騰の時代に何もしなければお金が目減りするのと一緒と言ってせっせと国債や銀行債など買うようにアドバイス。
香港では賢く財テクしてこそ一人前。
私は賢い主婦、脱落です。

そして、父の日にと息子にお祝いをくれようとして、オットとマミーが一触即発。
「お祝いやプレゼントは父親が子どもからもらうもので、母親からもらうのはおかしい、オレは受け取らない」
オットはマミーに似て変なところに頑固です。
そのお祝いは手付かずのまま。
「いいじゃん、マミーがお金使ってハッピーなら」と言うと
「年寄りだからって筋の通らないことを押し通せば、子どもの教育にも良くない」
さあ、どっちが折れるか見ものです。

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