きれいなママ

第7回「色をみかたに」


きれいなママ

Sashaさんプロフィール

福岡県出身。

美容学校卒業後、ファッションデレクターのアシスタントとしてヘアーメ イクの仕事を始める。その後、渡仏。帰国後フランス人経営のヘアーメイクスクールに勤務。美容学校、エステ系化粧品会社、美容室などのメイク講師。ファッ ション、ヘアーショー、スチール撮影のヘアーメイク、ブライダルヘアーメイク&コーディネート、一般向けのメイク教室、その他。

AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。

結婚後、夫の勤務地、マレーシア、タイ、香港、東京で暮らし、現在は2度目の香港在住。二女の母。

ブログ「素肌のために出来る事」

「出来る事から始めよう~美人への道」13回のコラムをどうぞお楽しみください。

 


第7回「色をみかたに」

同じ日本人でも瞳の色や肌の色が微妙にちがいます。その人の肌のトーンに合う色を選ぶことで素肌に透明感を出せるのです。

反対に肌より強すぎる色やぼやけた色を使えば、ふけてみえたり、顔色が悪くみえたりします。色をみかたにつけるには自分自身の観察から。さて貴方はどのタイプ?

私が選ぶ白は、純白ではなく、ソフトホワイト。瞳をみると、黒目と白目のさかいがあいまいでブルーのラインがみえます。日に焼けると赤くなりさめる人はこのタイプ。

青白い純白が似合うのは、とても色白で白目と黒目のコントラストがはっきりしている人。このタイプの人は鮮やかな赤や青といった原色をスッキリと着こなします。

日焼けの肌が良く似合う瞳が深い茶色の人。少し黄味がかった、オイスターホワイトがしっくりきます。モスグリーンやゴールド、コーヒーブラウンなどの深い色が似合うタイプ。

透き通るような明るい茶色の瞳の人には、アイボリーを。コーラルピンク、オレンジ、ターコイズなど明るい色が肌になじむタイプです。

見方に出来る色がみつかれば、口紅やお洋服えらびに役立つはずです。お試しあれ!

 

第7回「色をみかたに」◆◆◆ 大好きな精油のご紹介 ◆◆◆

カモミール ローマン (Anthemis nobilis)

優しいりんごのような香りはイライラを鎮め、胃腸の働きを助けます。刺激が低く、子供にも安心。我が家では、カモミールのフラワーウォターが幸せの香りと娘達にお気に入りです。

ただし、秋のブタクサのような、キク科のアレルギーがある方は要注意。

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